CSR

CSR基本方針

私たちの考えるCSR(企業の社会的責任)とは、時代や顧客ニーズに合わせてサービスの最適化を図り、知的資産を活用して弁護士・法律事務所のイメージを“身近で便利な存在”に変えていくことにより、豊かで公正な社会の実現に貢献することです。「“身近な法律事務所”の実現」という事務所理念のもと、リーガルサービスの提供や法律知識の啓蒙といった事業活動を通じて、人々の行動変容を促し、社会課題の解決に取り組んでまいります。

お客さまに対して

  • 依頼者の方の利益最大化のために尽力し、全国の各拠点において良質なリーガルサービスを安定的かつ継続的にご提供します。
  • 弁護士法第23条による守秘義務および個人情報保護法に基づいて、依頼者の方の個人情報を保護する責務を負っていることを認識し、個人情報保護マネジメントシステム(PMS)を構築・運用するとともに、その継続的改善に取り組みます。
  • お客さまからいただくさまざまなご意見・ご要望を応対の品質向上やサービス改善に生かし、顧客価値の創出および顧客満足度の向上につなげます。

地域社会に対して

  • 地域に根差した法律事務所として社会との関わりを大切にし、地元学生のインターン受入れや出張授業の実施、イベント・セミナーへの登壇といった社会貢献活動を積極的に行っています。
  • 法的解決という選択肢を多くの方に知っていただくべく、メディア出演やWebサイト・SNSでの情報発信を通じて、正しい法律知識の普及啓発を推進します。
  • 全国に支店を展開し、誰もが容易にリーガルサービスへアクセスできる環境を整備することで、安心して暮らせる社会づくりに寄与します。

従業員に対して

  • 従業員の人権・多様性を尊重し、ワークライフバランスに配慮した仕組みを充実させることで、個々がやりがいを持って働ける持続可能な組織づくりを目指します。
  • 人材育成を目的とした所内教育制度の充実や人事評価制度の改善、ボトムアップ型組織への変革により、所員一人一人が能力を最大限発揮できるよう支援します。
  • コンプライアンスを担当する専任部署および内部通報制度を設置し、問題の発生防止・早期発見・解決を図るとともに、健全な事務所運営に努めます。