弁護士 榊原 武 さかきばら たける

榊原 武
支店
池袋本店
資格
弁護士、司法書士(有資格)、土地家屋調査士(有資格)、宅地建物取引士(有資格)、測量士補(有資格)
所属
東京弁護士会
出身
東京都
出身大学
法政大学法学部

ご挨拶

生活をする中で、誰しもが問題を抱えることがあると思います。その中には、一人では解決困難であったり、一人で解決するよりも専門家に委ねた方がよいものもあります。自分一人では解決が難しそうだ、専門家の話を聞いてみたい。そんな時には、ぜひ一度ご来所ください。お待ちしております。

私のキーワード

その1「債務整理」

私は、弁護士となる前は司法書士と土地家屋調査士をしておりました。司法書士として債務整理についてご相談者からお話を伺う際、ご相談者の中には「こんなに借りてしまって申し訳ない」といった、ご自分を責めるようなことを言われる方がいらっしゃいます。しかし、私はそうは思いません。お借入れの理由は様々ですが、どの方もお借入れへの対応に悩み苦しんでいる点では共通しています。そんな悩みをどうにかしなければいけないと、普段の生活ではあまり関わりがないであろう法律事務所に相談を申し込み、事務所に来て自分の状況をお話しする。これは勇気のいることだと思いますし、なんとかしてその勇気に応えたい、そう思っています。お困りの場合は、まずは事務所にいらしてみてください。お力になれることがあると思います。

その2「相談するということ」

若いころは、何事も自分で考えて決断をすることを大事にしてきました。自分のことだから自分一人で考えて解決しようとか、人に相談するのが何となく気恥ずかしいという気持ちから、そうしていたのだと思います。今は、自分にとってある程度大きな事柄は、なるべく身近な人に相談するようにしています。人に相談し、会話をすることで、自分が相談事についてどういう考えを持っているのか、どうしたいのかがクリアになることがあります。もちろん、相談相手から良いアドバイスをもらえることもあります。さらに、自分が相談相手に心を開くことで、より相手のことを大事に感じられる気がします。人に相談することは良いことが多いな、と思います。

その3「喫茶店」

喫茶店に行ってのんびりすることが好きです。落ち着いた雰囲気の中でコーヒーを飲みながらくつろいでいると、心が穏やかになってきます。心が穏やかになったところで何を考えるというわけでもないのですが、のんびりとした時間を過ごすことで、心がフラットになり仕事や生活への活力が得られているような気がしています。

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