弁護士 太田 宏美 おおた ひろみ

太田 宏美
支店
池袋本店
資格
弁護士
所属
第二東京弁護士会
出身
愛知県
出身大学
日本女子大学文学部、専修大学法学部、法政大学法科大学院

ご挨拶

「交通事故にあってしまった」、「離婚したい」、「借金の支払いができなくて困っている…」。日常生活において1人では解決するのが難しい状況に直面することがあると思います。 そんなときに相談しやすい、話しやすい存在でありたいと思っています。また、最善の解決に向けて事件に取り組むことを心がけています。 お一人で問題を抱えることなく、どうぞお気軽にご相談ください。

私のキーワード

その1「引越し」

父の転勤が多かったため、子どもの頃によく引越しをしました。小学校、中学校とも3校通っています。転校でたびたび新しい環境に馴染まなければならない状況であったにもかかわらず、社交性が高くなったかというとそうでもなく、特に中学校の転校ではなかなかクラスに馴染むことができずに苦労しました。また、引越しのたびの荷造り、荷ほどきは大変なので、物を整理したり片づけたりすることが得意になってもいいようなものですが、まったく得意ではありません。こう考えると、引越しが私にもたらしたプラス面はよくわからないのですが、私のなかで引越しが大切な要素であることは間違いない気がします。  

その2「保護猫」

猫好きで、現在は猫3匹と一緒に暮らしています。どの子ももともと外で暮らしていた子で、保護してくれた方から譲り受けた「保護猫」です。もう亡くなってしまいましたが、自分で保護した子もいました。もちろん保護猫に限らず猫は大好きなのですが、殺処分される猫が多いことを考えると、お迎えするときは、ペットショップやブリーダーからではなく保護猫をと強く思っています。猫をモフモフしたり、お膝抱っこしたり、可愛い写真を撮ったり……毎日とても癒されています。とはいえ、朝方4時ごろに「ごはん、ごはん」と起こされたりすることもあり、癒されることばかりではありません(笑)。でも、欠かせない存在で、今後の人生も保護猫と共に歩むと思います。

その3「チャリティグッズ」

保護猫ともつながるのですが、チャリティグッズを買うのが好きです。毎年年末になると複数の保護猫団体のカレンダーを買い、自宅や職場で使ったり親や友だちに配ったりしています。カレンダーを買うことで保護猫活動へ支援ができますし、カレンダーを見るたびに保護猫に思いを寄せることができます。猫以外で最近購入した物ですと、パレスチナ支援のキーホルダー、缶バッチがお気に入りです。本当はどーんと寄付をするのがよいのかもしれません。でも、チャリティグッズですと少額を手軽に寄付することが可能ですし、ショッピングの楽しみもあります。また、ちょっとしたプレゼントにもなり、問題を共有するきっかけになるのも素敵なところだと思っています。

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