弁護士 庭田 修平 にわた しゅうへい

庭田 修平
支店
八戸支店
資格
弁護士
所属
青森県弁護士会
出身
北海道
出身大学
中央大学法学部,慶應義塾大学大学院法務研究科
支店長インタビュー

ご挨拶

多くの事件は、日常の小さなことが原因で起きます。生活の中で頭を抱えてしまうような事件が起こり、誰かに相談すべきか悩んでいるうちに事態が変化してしまうことがあります。ですから、弁護士に相談するべきかどうか迷ってしまった時であっても、ぜひ気軽にご相談ください。依頼者の皆さまの疑問について納得していただくための説明や、安心していただけるための解決ができるように、全力を尽くします。

私のキーワード

その1「委員会・部活」

私は、高校時代の3年間、校内の委員会と部活を兼ねた、放送局という組織に所属していました。委員会活動としては、休み時間や放課後の校内放送・連絡や、各種行事の際の音響担当などを行っていました。部活動としては、校内ニュースのアナウンスや小説の朗読、短いテレビ番組、ラジオ番組の作成などを行っていました。どの活動も、局員だけでなく、校内の上級生、同級生、下級生、教員、校外の地域住民の方々など、さまざまな人たちと幅広く接することができるものでした。これは、大変なやりがいを感じるとともに、いろいろな話を聞くことができ、とても楽しいものでした。人の話を聞いて、それについて考えを巡らせることは、弁護士にも共通するものであり、思い返してみると、私は、この時の経験から弁護士を志したのだと思います。

その2「ゲーム」

私はゲームが好きです。ゲームにはさまざまな種類がありますが、、たとえば、ゴルフなどのスポーツ、麻雀などのボードゲーム、トランプなどのカードゲーム、電子的なテレビゲームなどは、1人ではなく、2人、3人、4人と集まって、会話をしながら楽しむことができます。また、基本的に勝ち負けが決まりますが、これもゲームの良いところだと思います。ただとりとめもなく会話をするのではなく、話しながら相手の考えを推測し、自分が適切に対応していくことが勝利につながるからです。弁護士としても、相手方や裁判所などの考えをよく理解し、意図を推測して対応していくことは大切ですから、このような趣味も弁護士活動に活きているのではないかと考えております。

その3「住めば都」

私は、北海道函館市で生まれ、高校時代まで暮らしていました。大学から法科大学院時代までは、約6年強、東京で暮らしました。さらに、弁護士になるための司法修習では、約1年、京都で暮らしました。今まで住んできた場所を振り返ってみると、どの場所にも良いところがあり、それぞれ楽しい場所だったと思います。「住めば都」という言葉は本当なんだなあ、としみじみ思いました。これからは、色々な地方に旅行に行ってみるのもよいかもしれないと思っています。

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