ご挨拶
人生において、重要な選択をしなければならない場合やどうしてよいかわからない場面に出くわすことがあるかもしれません。私自身、誰にも相談することなく一人で思い悩み、精神的に疲弊してしまった経験があります。何か困ったことが起こったとき、法律で解決できることはたくさんあります。何でもお気軽に相談してください。依頼者の方に「相談してよかった」と思っていただけるよう、ベストを尽くします。
私のキーワード
その1「社会人」
私は社会人経験を経て弁護士になりました。社会人として仕事をするなかで、法律に触れる機会が多々ありました。それまではあまり縁のなかった法律ですが、現実の社会では強力な力を有していることを目の当たりにして、少しずつ法律に興味を持つようになりました。そして、弁護士の仕事を知り、現実社会の問題に対して、具体的な解決策を提案できるようになりたいと考え、弁護士になりました。
その2「印象に残る言葉」
法科大学院で学んだ過程で印象に残っている言葉の一つに、実務家教官が何気なく話していた「神は細部に宿る」があります。何か取り繕っていたとしても、物事の本質は目立たないところに現れるので、細部にも注意を払うようにという意味だと受け取りました。実際に、日常生活での体験とともに、この言葉を思い出すことがあります。物事の本質を見誤らないことは、個人としての社会生活においても、また、仕事をするうえでも重要なことだと考えています。この教官の言葉を胸に、仕事に取り組んでいきたいです。
その3「気分転換」
休日や空いた時間は、手で捏ねてパンを作ったり、緑があり自然に触れられる場所を散歩したり、雨の日はYouTubeを見ながら自宅でヨガをしたりして過ごしています。あえて空白の時間をつくるようにしているのです。また、今まで行ったことのない場所に出かけて、初めての場所を散策することや、そば打ちなど新しい体験をしてリフレッシュするようにしています。いい気分転換になるのでおすすめです。
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