ご挨拶
私は、大学時代に悪質サイトで経済的被害に遭い、社会的弱者である消費者を救いたいと考えたことから、大学や大学院時代は消費者法を学びました。将来、この経験や知識を活かし、社会的弱者に丁寧かつ真摯に対応していきたいと考えております。そして、私は、依頼者の方に寄り添う、身近な法律家になることを目標として、弁護士業務に携わりたいと思います。
私のキーワード
その1「専門分野の開拓」
私は、司法修習を通じて、多様な経験を積み、自分の専門分野も積極的に開拓していきたいと思うようになりました。この点、アディーレには、債務整理・交通事故の被害・家事事件・労働事件・B型肝炎の給付金請求訴訟の5つの分野についてノウハウが蓄積されており、かつ、統合した研修として精密なカリキュラムが完備されています。 アディーレであれば、ほかの法律事務所と異なり、専門分野における豊富な経験や実績を積むことができます。加えて、専門分野についてのノウハウを学べる過程もしっかりしているので、環境が整っています。私はここで、法律家としての一歩を歩み、専門分野を多く開拓していきたいと思っております。
その2「ゼネラリスト」
私は将来、弁護士として専門分野の能力を向上させるのみならず、あらゆる案件に丁寧に対応できるゼネラリストとしても活躍したいと思っています。この点、アディーレでは幅広い分野の案件を扱えますし、弁護士各人の自主性を尊重しているため、個人受任も可能です。加えて、事務所に寄せられた一般法律相談を、個人事件の対象として在籍している弁護士に提供しています。このように恵まれた環境で、バリエーションに富んだあらゆる経験を積み、弁護士のゼネラリストとしても成長したいと思います。
その3「身近な法律家」
私が大学生の頃、母が大きな交通事故に遭いました。このように交通事故は誰にでも起きる可能性がある、身近な法律問題です。アディーレは、交通事故の分野についても豊富なノウハウを蓄積しており、身近な法律問題に携わることが可能です。そのような環境に身を置くことで、依頼者の方に丁寧かつ真摯に対応して解決できる身近な法律家になれると思います。
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