弁護士中野 貴之

なかの たかし
資格
弁護士
所属
沖縄弁護士会
出身
東京都
出身大学
早稲田大学法学部、一橋大学法科大学院
所属委員会等
司法修習委員会、法教育に関する特別委員会、九州弁護士連合会法教育に関する連絡協議会
中野 貴之の顔写真

ご挨拶

トラブルに対応する専門家という点で、弁護士は、よくお医者さんと比較されます。そのいっぽう、弁護士はお医者さんに比べて、すくなからず、利用するのに敷居が高いと思われがちです。確かに、健康に比べて、法的なトラブルに直面する割合は低いでしょう。身近に利用したことのある人もすくないため、かかる時間や費用が分からず、敷居が高く感じられるのもムリはないと思います。
しかし実は、弁護士は相談の予約が可能なので、長い時間、順番を待つ必要はありません。もし、弁護士に相談することをためらいながら、この文章をご覧の方がいらしたら、お医者さんに風邪を診てもらうのと同じ気軽さで、当事務所までお越しいただけたらと思います。

私のキーワード

その1料理

司法試験に合格するまでの数年間は、受験生と主夫の二足のわらじを履いていました。もちろん、毎日の夕ご飯作りも、僕の担当です。そのため、当時は、スーパーの特売タイムを基準にして、1日の勉強スケジュールを組む日々を送っていましたし、手の込んだ料理を準備する日は、勉強時間の長さに調理時間が匹敵するようなこともあり、いま振り返るに当時の自分は、一体何を目指していたんだと反省するところが大きいです。もっとも、いまだに料理は好きなので、弁護士と主夫の二足のわらじはムリだとしても、仕事が休みの週末を利用して、一足半くらいのわらじは履けたらよいなと思っています。

その2PC

パソコンを扱うこと(ハード・ソフト両面)が、趣味のひとつです。3時間以上かけて、1枚の透明プラスティック上にカッターを往復させて、パソコンのケースを自作加工したりする時間は、至福です。また、法律文書等を効率的に作成できるように、QWERTY等のキーボード上の文字の並びを自分なりに変更し、世界でひとつの理想の文字配列を探求するなどしています。もっとも当事務所は、セキュリティ上の要請が高度であるため、弁護士個人には、事務所パソコンをいじる裁量がほとんど無く、わりと残念です。

その3漫画・アニメ

桜玉吉氏や福満しげゆき氏、永野護氏などの漫画家、あるいは押井守氏、庵野秀明氏ら映画監督など敬愛する方々は、枚挙に暇がありません。とはいえ、オタクとしてのこだわりがあり、これらについて書き始めたら、この欄にはとてもおさまりません。また別の機会がありましたら、そこでながなが語りたく思います。

出演および取材協力番組

テレビ

その他の出演番組

  • 沖縄テレビ『ひーぷー☆ホップ』
  • 琉球放送『シャキッとi 「教えて!身近な法律相談所」』