弁護士永山 怜志

私は、当事務所に相談にいらしてくださった方々の悩みや問題に真摯に耳を傾け、問題を共に解決することで、皆さまのより良い人生への手助けとなりたいと思っております。相談の際には、問題解決に際しての利点だけでなく、不利益な点も十分説明した上で、最善の解決策をご提供するようにいたします。「この弁護士に頼んでよかった」、「相談したことで心が軽くなった、元気が出た」と言っていただけるよう、日々誠実さを忘れなずに精進してまいります。

私は、どなたでも、どこでも、いつでも、気軽に、迅速に、法律の専門家にアクセスすることができる社会を作っていきたいと考えており、その思いを実現するために当事務所に入所いたしました。当事務所は、日本でもっとも身近な法律事務所を目指しておりますが、私もその一員である身近な弁護士として皆さまのお役に立ちたいと考えております。

私は、高校生時代にラグビーをする機会に恵まれました。ラグビー部では、ラグビーの技術に加え、日々絶え間なく努力していくことの大切さを学びました。弁護士としても、既存の知識に満足して安泰することなく、日々変化していく社会に対応し適切な判断を下していくことができるように、毎日一歩ずつ歩を進めていきたいと考えております。

私は、大学時代に茶道のお稽古に通う機会がありました。お茶を点てるための作法はもちろん、「人をもてなすとはどういうことなのか」ということを、茶道を通じて身に付けることができました。当事務所でも、法的サービスをもって、いらしてくださった方々を誠心誠意もてなすことができるよう、日々尽力してまいります。