弁護士水野 真吾

みずの しんご
資格
弁護士、社会保険労務士(有資格)、行政書士(有資格)、宅地建物取引士
所属
愛知県弁護士会
出身
愛知県
出身大学
中京大学法学部、南山大学法科大学院
所属委員会等
民事弁護委員会、消費者委員会、隣接士業に関する特別委員会
水野 真吾の顔写真

ご挨拶

皆さまにとって「弁護士」とはどのような存在でしょうか。もしかしたら、敷居が高くて近寄りにくい存在かもしれません。あるいは、テレビの向こう側の現実離れした存在に映っているかもしれません。私も自分が弁護士になる前はそんな風に思っていました。しかし、いざ自分が弁護士になってみると、弁護士もひとりの人間であり、十人十色の存在であることを実感しました。そのような弁護士の中にあって、私は日頃から「依頼者の方に寄り添ってともに歩む存在」でありたいと思っています。依頼者の方が抱える不安や苦悩といったマイナスの感情をすこしでも和らげて、安息や希望といったプラスの感情に近づけていけたらと切に願っています。

私のキーワード

その1情熱

私の好きな言葉のひとつに「情熱は常に人を説き伏せる無類の弁舌家である」という言葉があります。この言葉が示すように、一つひとつの職務に情熱を注ぎ込むことによって生まれる”説得力”があると私は思っています。この言葉を胸に刻みつつ、あるときは依頼者の方の「よき理解者」として、またあるときは「よき先導者」として一人ひとりの方と熱意のこもったパートナー関係を築いていけたらと願っています。

その2癒し

私はオフの日を過ごす際、「癒し」を大切にしています。音楽を聴いたり、映画や美術を鑑賞したりといったことが好きですし、カフェや自然に囲まれた空間で読書にふけったりすることも好きです。仕事柄、ストレスを背負うこともしばしばありますが、オフの「癒し」によってリフレッシュされることで、新たな活力が生まれ、よい仕事に繋がっていくと思っています。願わくば、自分自身も依頼者の方一人ひとりにとっての「癒し」の源でありたいと思っています。

その3テニス

私の好きなスポーツのひとつに「テニス」があります。自らプレーすることはもちろん、錦織圭選手のようなプロスポーツ選手の試合を見ることも好きです。リフレッシュという意味では、スポーツなどで体を動かすことも重要なことだと思っています。そんなこともあり、私は友人たちとテニスをして休日を過ごすことがあります。これは、テニスに限らずスポーツ全般にいえることかもしれませんが、テニスをすることにより、体だけではなく頭も鍛えらえているように感じています。スポーツで培った体力や精神力、判断力などを職務にも活かせていけたらと思う今日この頃です。