弁護士宮本 遼

みやもと りょう
資格
弁護士
所属
東京弁護士会
出身
大阪府
出身大学
創価大学法学部
宮本 遼の顔写真

ご挨拶

はじめまして。私が目指す弁護士は、お客さまのニーズに応えられる弁護士です。弁護士はサービス業です。サービス業はお客さまがそのサービスを必要として、初めて成立する職業です。弁護士のほうからあれもこれもと、お客さまが求めていないものを押しつけるのは不適切です。ですから、私はお客さまのニーズに最適なサービスを提供できる弁護士を目指します。

私のキーワード

その1対話力

人間の基本は“対話”にあります。初めてお会いした方と気軽にお話ししたり、欲しいものを手に入れるために交渉をしたり、さまざまな場面で、相手を説得し納得させる対話力が必要となります。私は人とコミュニケーションをはかることが好きで、それを活かせる職業として弁護士を選びました。まず、お客さまのお話を伺うことから、私の弁護士業は始まります。

その2粘り強さ

私は欲しいものを手に入れたり、自分の要求を通したい時、粘り強くアプローチします。私は三度目で司法試験に合格しています。二度の不合格を経て、試行錯誤を重ね、司法試験合格を勝ち取りました。辛くて何度も諦めそうになりましたが、私だけは最後まで私自身に期待しようと思い、その思いを貫くために最後まで戦い抜きました。結果が出るまで諦めないことは、成功を掴み取る大前提です。

その3楽観主義

人が幸せに生きていくには、悲観的でいるよりも、楽観的でいるほうが向いているのでは、と私は考えます。たとえば、人から素っ気ない態度を取られた時、悲観的でいると「この人は私のことが嫌いだから素っ気ない態度を取るんだ」と考えて消極的になりがちなのに対し、楽観的でいれば「この人は今たまたま忙しかったり、心に余裕がなかったりするから素っ気ない態度を取っているんだな。またの機会にアプローチしよう」というように積極的になることができる気がするのです。長い人生のなかで失敗や挫折は避けられません。しかし、私はそこで諦めるのではなく、人生を幸せにするべく、楽観主義者として生きています。