弁護士高 誠学

こう せいがく
資格
弁護士、行政書士(有資格)
所属
第一東京弁護士会
出身
東京都
出身大学
放送大学教養学部、中央大学法科大学院
高 誠学の顔写真

ご挨拶

私はお客様にとって、身近で頼りがいのあるパートナーでありたいです。何よりも、お客様のお悩みやご不安解消のため、全力を尽くします。迅速な対応、丁寧で分かりやすい説明、信頼できる法律文書の作成を心がけ、お客様の立場を考えながら一緒に解決に向かう姿勢を忘れないようにしたいと思っています。

私のキーワード

その1損保弁護士

以前の勤務先では、もっぱら損害保険会社・加害者側の代理人として、交通事故訴訟を取扱いました。時折、弁護士の存在意義について考えることもありました。特に、痛ましい死亡事故案件を担当した際には、社会正義とは何か、社会的弱者とは誰か、自分の目指していた弁護士像はどのようなものであったかなどと自問自答することが多く、貴重な経験となりました。交通事故被害者の方はもちろんのこと、法的問題を抱えている方のお力となれるよう、精一杯努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

その2

私は、海に近い街で生まれ育ちました。現在、地元は再開発の波を受け、ビルが立ち並ぶようになり、景色が大きく変わりました。発展は良いことだと思いますが、街並みの変化を少し淋しく思う気持ちもあります。もっとも、海の景色は変わりません。相変わらず爽やかで、壮大なスケールです。「寛容な心を持つように」とか、「広い視野を持つように」とか、「小さいことで悩むな」とか、人格の多くを形成してもらった気がします。

その3朴念仁

私は、どちらかといえば口数が少ないほうです。そのため、時に単独行動を好むタイプであるとか、ともすれば暗いとの印象を与えてしまうこともあるかもしれません。しかし、実際にはそのようなことはなく、人付き合いを大事にしており、性格はかなり前向きです。周囲からは、「意外と」社交的であるとか、「意外と」プラス思考であるなどと評価されます。性格について、自己分析と人からの評価との間にずれがあるようですが、動じない性格という点では同じなのだと思います。