弁護士 片桐 一行 かたぎり いっこう

片桐 一行
支店
名古屋支店
資格
弁護士
所属
愛知県弁護士会
出身
静岡県
出身大学
九州大学法学部

ご挨拶

私は生まれも育ちも静岡県です。そして、そのまま地元で1年間、弁護士として勤務したあと、このアディーレ法律事務所に移籍しました。 当事務所は非常に研修が充実しており、また周りの方々も気軽に相談しやすい人ばかりです。そのような環境で、依頼者の皆さまのお役に立てるよう努力し、力を尽くしたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

私のキーワード

その1「弁護士業務」

弁護士としての1年目、私は地元の静岡県で勤務しておりました。1年間だけではありましたが、多くの困っている人の力になれたという自負があります。たとえば、セクハラや交通事故の被害者のために、保険会社と損害賠償請求の示談交渉をしましたし、加害者に対しての訴訟提起などもしました。また、刑事弁護も担当しました。人間は誰でも過ちを犯すものです。しかし、大切なのはその過ちを改めて、将来に向かって再スタートできるようにすることだと思います。当事務所でも、そのような困っている人たちのために役立てるよう、尽力する所存です。

その2「米軍基地問題」

私は、大学で政治学を専攻していて、所属していたゼミでは米軍基地問題を扱っておりました。 米軍基地問題は、非常に難しい問題です。東アジア地域の軍事問題や日本の安全保障、日米関係だけでなく、沖縄が米軍統治下にあったという歴史的経緯や地理的事情までもが複雑に絡み合っています。さらには、本土の国民の米軍基地を負担したくないという感情等が入り混じり、沖縄には米軍基地の過重負担が生じているのです。 そうしたなか、沖縄の人たちを助けようと頑張っている弁護士の先生方がたくさんいらっしゃいます。私も、そのような困っている人たちを助けたいと強く思っています。

その3「福岡」

私は、福岡市の九州大学法学部に進学し、そのまま20代のすべてを福岡市で過ごしました。長年住んでいた影響でしょうが、気づけば福岡ソフトバンクホークスのファンになっていました。 また、福岡市は大都市でありながら、地方都市のよさも持ち合わせているという、素晴らしい街です。聞いたところによると、「自分の住んでいる街が日本一いい街だと思っているランキング」で1位なのだそうです。私にとっては第2の故郷になりますので、ぜひ皆さんも一度訪れてみてください。

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