
ご挨拶
このたび新しくアディーレ法律事務所に入所いたしました烏谷知樹と申します。これから業務を始めていくため、まだまだわからないこともございますが、事務所の先輩方から業務について学び、わからないことを相談しつつ、着実に力をつけていきたいと思います。これからよろしくお願いいたします。
私のキーワード
その1「弁護士を志したきっかけ」
私は以前、市役所で勤務をしておりました。市民の皆さまの暮らしに関わるなかで、さまざまなお困りごとを抱える高齢者の方々を目の当たりにしました。そして、高齢者の成年後見、遺言、相続に関するサポートが不足していることに気づいたのです。
この経験から、高齢者の方々が安心して暮らしていけるよう法的なサポートをしたいと思い、法科大学院への進学を決めました。弁護士として、成年後見、遺言、相続に積極的に取り組んでいきたいと思います。
その2「お祭り」
私はこれまで祇園祭、地元の西条祭り、修習でお世話になった徳島の阿波踊りといったお祭りに参加してきました。徳島での阿波踊りには昨年初めて参加しましたが、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」とは本当のことを言っているんだと実感いたしました。
お祭りは、住民の活力につながるだけでなく、地域社会に対する理解促進にもなります。そのため、参加するのはもちろん、見学するのも好きです。お祭りの開催を温かく受け入れてくださる地域の皆さまには、感謝してもしきれません。今後も、お祭りへの参加や見学に取り組んでいきたいと考えております。
その3「登山」
徳島で司法修習をしている際、修習の同期と剣山を登りました。以前には、友人と鳥取県の大山に上ったこともあります。
登山には、入念な準備が必要です。一緒に行くメンバーと打ち合わせをし、登山計画を立て、それに基づいて登山をします。
しかし、いつも計画通りにいくとは限りません。そのようなときこそ、焦らず、冷静になることが大事です。登山で培った経験を、実務でも活かして参ります。