弁護士影山 大樹

かげやま だいき
資格
弁護士
所属
愛知県弁護士会
出身
愛知県
出身大学
名古屋大学法学部、名古屋大学法科大学院
影山 大樹の顔写真

ご挨拶

弁護士に依頼しなければならないようなトラブルに巻き込まれることは、多くの方にとって非常事態であると思います。きっと、大きな不安を抱えていらっしゃるでしょう。私は、そうした依頼者の方に寄り添い、お悩みを丁寧にお聞きしたいと思います。そのうえで最善の解決策を模索し、依頼者の方の日常を取り戻せるよう、全力でお手伝いさせていただきます。

私のキーワード

その1「信頼」

私は、これまでの人生で大きな悩みに直面するたびに、信頼できる先輩に相談し、決断をしてきました。信頼できる先輩から助言をいただいたおかげで、正しい道を歩いてくることができたのだと感じています。依頼者の方と弁護士の間で交わす契約(「委任契約」といいます)も、同じように信頼関係を基礎として成り立つものです。ですから私も、依頼者の方とできる限り信頼関係を構築し、依頼者の方の人生に少しでも役立つ助言ができる弁護士でありたいです。

その2「カラマーゾフの兄弟」

皆さんは、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』をご存じでしょうか?私は初めて通読したとき、登場人物と一緒になって、絶望したり、感動したりしながら、この小説を体験したことをよく覚えています。長編小説ですが、私の愛読書であり、今でも時折手に取って、カラマーゾフの兄弟たちと時間を過ごすことが楽しみです。ドストエフスキーの作品には、ほかにも気になるものがたくさんあるので、時間を見つけてぜひ読んでいきたいです。

その3「ピアノ」

小学校1年生から高校2年生まで、ピアノを習っていました。上達するためのコツは、一見つまらないように思える反復練習を、ひたすら積み重ねること。どんなに難しい曲を練習したとしても、ほかの難易度が高い曲をいきなり弾けるようになるわけではありません。何事も基礎を身につけることが何より大切なのです。このことはピアノに限らず、私たち弁護士の業務にも通じるものであると感じます。ですから私は、初心を忘れず、日々細かい努力を続けていきたいと思います。