弁護士石橋 力

いしばし つとむ
資格
弁護士
所属
千葉県弁護士会
出身
千葉県
出身大学
同志社大学法学部、日本大学大学院法務研究科
石橋 力の顔写真

ご挨拶

私はこれまで複数の職種を経験する中で、世の中には弁護士に相談することで解決する問題がたくさんあると知りました。そうはいっても、弁護士に相談することに気後れすることがあると思います。ひとりで悩むよりも、誰かに話すことで気持ちが楽になることもあります。思い立ったが吉日ともいいます。私たち弁護士にいつでもお気軽にご相談ください。

私のキーワード

その1挑戦

かつて塾講師としてさまざまな生徒を教えていましたが、21世紀を迎えるにあたり、これからはネットワークの時代だと考え、コンピュータネットワークについて学びました。そして、不惑の年齢が間近に迫ったころ、弁護士の仕事を目にすることがありました。これをきっかけに、残りの人生のすべてを弁護士にかけてみたいと考え、法科大学院に進学しました。弁護士になった現在は、既存の枠にとらわれることなく、さまざまなことに挑戦したいと考えています。

その2

ニュージーランドにホームステイをした際、さまざまな国籍の方とコミュニケーションをとり、いろいろな見方があること、自分の意見をはっきりと言うことの大切さを学びました。この経験をきっかけに、中国やタイをひとりで放浪しました。ひとり旅では、積極的にほかの旅行者の方と情報交換をすることの大切さを痛感し、現地の方とも積極的にコミュニケーションをとることで、胸が熱くなる体験もしました。旅は自らを見つめ直すきっかけを与えてくれます。

その3体力

子どもの頃から、野球、水球、ゴルフ、スキューバダイビングなどさまざまなスポーツをしてきました。ところが、法科大学院進学後はスポーツをする時間がなくなる一方で、机の前に座る時間が増えてきました。このままでは筋力が落ちる、体形が崩れると危機感を覚え、法科大学院卒業後はジムに通いながら司法試験の勉強を続けました。さまざまなことに挑戦するためにも、旅をするためにも、勉強を続けるとともに、体力をつけることにも心掛けます。