ご挨拶
法的な問題を抱えて悩んだり困っていらっしゃる方は意外と多いものです。しかし、お一人で悩んでいるだけでは何も始まりません。私はそういう方の力となり、頼られる存在になってベストを尽くします。誰もが一人では心細いですが、私は弁護士として依頼者の味方になりその話に耳を傾け、依頼者の方と力を合わせ最善の方法を駆使して問題を解決します。
私のキーワード
その1「日本酒」
日本酒が好きで、家でも外でも日本酒を飲むことが多いです。といっても、高級で値段の張るものではありません。以前、地方の酒蔵の直売所で私が選んだお酒について、「これはうちで一番安いお酒です。でも、地元の人は皆これを飲んでいて、これしか飲まない」と言われました。一番安いと言われたことはさすがに少し恥ずかしくもありました。しかし、私はまさにそういうお酒を求めていたので嬉しかったです。ちなみに、そのお酒は「精撰 日の丸」です。
その2「源氏物語」
源氏物語に関する本である『輝く日の宮』と『ミライの源氏物語』を読み、2024年の大河ドラマが『光の君へ』で紫式部を主人公にした作品だと知りました。そこで、この機会に現代語訳で源氏物語を読んでみようと思い立ちましたが、誰の訳にするかで既に迷っています。どのくらい時間がかかるかわかりませんが、54帖を読破するよう少しずつでも読み進めていくのが、2024年のチャレンジです。
その3「座右の銘」
司法修習でクラス名簿を作った際、座右の銘という欄がありました。私は座右の銘が特になく空欄で出したのですが、作成された名簿を見ると座右の銘を書いている人が思いのほか多かったのです。驚いて書かれていた座右の銘を読んでみたところ、皆さんそれぞれ説得力がありました。そこで「では、自分の座右の銘は何だろう」としばし考えましたが、やはり浮かんでくる言葉はありませんでした。そのため、私もこれから自分の座右の銘を見つけたいと考えています。
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