弁護士 池田 昇右 いけだ しょうすけ

池田 昇右
支店
奈良支店
資格
弁護士、行政書士(有資格)
所属
奈良弁護士会
出身
大阪府
出身大学
立命館大学法学部
所属委員会等
刑事弁護委員会、交通事故委員会
支店長インタビュー

ご挨拶

今このページを見られている方の中には、トラブルや悩みを抱えておられる方も大勢おられると思います。大きなものもあれば、小さなものもあることでしょう。こんな小さなことを弁護士に相談して恥ずかしい思いをするのではないか、逆にこんな深刻なことをあかの他人に知られるわけにはいかないと思われている方もいるでしょう。しかし、何もしなければ当然何も解決しません。いたずらに月日が流れ、その分苦しむ時間が長くなるだけです。まずは事物の大小に関わらず、ご相談ください。弁護士の仕事は訴訟や和解交渉を行うことだけではなく、依頼者の方の悩みを聞くことも弁護士に課せられた社会的使命だと考えております。法律だけで全ての問題が解決できるほど世の中は甘くありません。法律は、問題を解決するための一つの手段にすぎず、目的ではありません。悩みやトラブルをお聞きした上で法律で解決できる事案であれば、法律を駆使して解決することを目指します。そうでない場合でも、法律上は解決できない問題であることを知ること自体が大きな収穫となるはずですし、抱えている思いを吐き出すことで精神的に落ち着くこともできるでしょう。まずは、相談してみなければ、現状は変わりませんし、何も解決しません。時間が解決してくれる問題もありますが、逆に時間の経過が問題を悪化させる場合もあります。何卒、早めにご相談いただきますようお願い申し上げます。私は、常に相談者たるあなたの味方です。

私のキーワード

その1「保険」

私は、大学卒業後、全労済に勤務しておりました。こくみん共済、生命共済、医療共済、マイカー共済、火災共済などを取り扱っておりましたので、生保、損保問わず豊富な経験、知識があります。生命保険に関する事件や交通事故において、実務経験を活かした速やか、かつ適切な対応をとらせていただきます。保険や共済というものは、普段は必要のないものですが、万が一の時、あなた自身を守ってくれる存在です。刑事、民事を問わず、訴訟に巻き込まれることも、普段はありえないことですが、そのような万が一の事態の際、私自身が依頼者の方の保険として守れる存在になりたいと思っております。

その2「諦めない」

私は司法試験の受験時代、勉強のために右手を酷使しすぎ、腱鞘炎になってしまいました。その後、手術をして一時的には回復しましたが、再度酷使したため右手人差し指が使えなくなり字を書けなくなってしまいました。そこで、左利きに転向し、毎日法律の勉強に加えて2時間ほど左手で字を書く練習を開始しました。左利きに挑戦して3年後、ようやく左手で司法試験に合格することができました。何事も諦めなければ、成し遂げることができるとまでは言いませんが、諦めないことで成し遂げる確率をあげることはできると思います。訴訟においても、最後まで諦めず戦うことで勝機を見出します。依頼者の方のために最後まで戦い抜きます。

その3「バイク」

ストレスや疲労がたまった際は、大型バイクでふらりと出かけて気分転換をするようにしています。バイクで走っている時は、気を抜くと事故につながりかねないので運転に集中し、他のことは何も考えずに済むので、かえってリラックスできます。それとともに、ここ一発の集中力を養うのにも役立つと考えております。訴訟や示談交渉においても常に力が入りっぱなしではガチガチになり、いざという場面で力が発揮できない可能性があります。リラックスしつつ落ち着いて事件にあたり、勝負所ではここ一発の集中力でチャンスを逃さないよう心がけております。

出演および取材協力番組

テレビ

その他の出演番組

  • 読売テレビ『朝生ワイド す・またん!&ZIP!』
  • 毎日放送『よんチャンTV』
詳しいメディア情報はこちら 弁護士・司法書士紹介へ戻る