弁護士比内 理希

ひない ただき
資格
弁護士、日商簿記2級
所属
第一東京弁護士会
出身
青森県
出身大学
関東学院大学法学部、関東学院大学法科大学院
比内 理希の顔写真

ご挨拶

法律トラブルに遭遇し、どうしていいかわからない。そして、周りの方にも気軽に相談できないときには、一人で抱え込み、苦しんでしまうこともあると思います。私は、依頼者の皆さまからお話をお聞きし、法律トラブル解消のために力を尽くします。また、私たち弁護士には守秘義務がありますので、ご安心ください。弁護士への相談は、ハードルが高いと感じる方も多いかもしれませんが、法律事務所は法律トラブルに悩む皆さんがお気軽にご相談いただける場所です。トラブルが起きる前であっても、トラブル予防のためにお気軽にご連絡ください。親身になって、解決までサポートいたします。

私のキーワード

その1引越し

私はこれまで、さまざまな地域に住んでいました。出身地である青森県弘前市には、高校を卒業するまで。そして、大学進学に伴い神奈川県小田原市に、その後も法科大学院への進学等に伴い神奈川県横須賀市、横浜市金沢区や港北区に住んでいました。引越しした際には、その周辺のイベントや散策を楽しむのが好きで、小田原市では北條五代祭りに参加し、横須賀や金沢区、港北区でも近隣の地域へよく遊びに出かけたものです。住んだことのある場所はいずれもとても思い入れのある、第2・第3の故郷といえる場所になっています。たまに近くを訪れる際には、思い出の場所をめぐって楽しんでいます。

その2楽しむこと

私は、司法試験を受験するにあたり、なかなか勉強方法を確立できず苦労していました。そのなかで、問題点を理解して知識を深めることに楽しさを感じるようになりました。それからは、自分が楽しめる方法でストレスなく、勉強を継続することができました。思い返すと、学生時代に所属していたバスケットボールやバドミントン、ボウリング、野球などのスポーツをはじめ、演劇、軽音といった多種多様な部活、サークル活動などは、楽しむことで継続につながっていると気づきました。何事も楽しむことが継続の要だと考えています。

その3誠意を尽くす

私が弁護士を目指したのは、幼いころに父や家族にすすめられたことがきっかけです。父は、弁護士になりたくても司法試験を受験できる環境になく、会社勤めをしたあとに独立して青森に保険代理店を設立しました。父は数年前に亡くなりましたが、生前、開業する知人の弁護士に対して、「仕事は依頼者に対して誠意を尽くすこと。それを続けていくことが大事だ」と伝えていました。その言葉が父の仕事に対する姿勢として強く印象に残っています。私自身も、父に恥じないよう、依頼者の方々に誠意を尽くして、業務に取り組んでまいります。