弁護士羽田 将輝

はねだ しょうき
資格
弁護士
所属
福岡県弁護士会
出身
滋賀県
出身大学
立命館大学法学部、中央大学法科大学院法務研究科
羽田 将輝の顔写真

ご挨拶

これまでの人生で、「自分1人では、もうどうにもならない」という状況に陥ったことは、正直少なくありません。そのようなときは、まず信頼できる人に相談し、頼ることでどうにか乗り越えてきました。依頼者の方も、このホームページを見ていらっしゃるということは、何かしらに困り、不安になられているかと思います。そのようなときに、気軽に頼っていただけるような弁護士となるべく、日々精進しております。いつでも安心してご相談ください。

私のキーワード

その1競馬

私の人生のなかで、切っても切り離せないものの1つが競馬です。特段立て込んだ用事がなければ、毎週必ず馬券を購入しており、毎週一喜一憂しております。司法試験を受けたあとは、授業などがあるわけではないので、曜日感覚が狂いやすくなるのですが、毎週木曜や金曜になると、何とも言えないそわそわ感(中央競馬が開催される土日が近づき、期待と不安の入り混じった感情)が訪れ、「あ、金曜日か。出馬表を見て、予想せんとな」となります。そして、そのタイミングで曜日感覚が整えられるほど、生活の根本に競馬がある状態なのです。ただし、競馬はあくまでギャンブルです。いい思いをすることのほうが少ないですから、くれぐれも「娯楽の一環」として楽しむべきものです。とはいえ私自身、気づいたらとんでもない金額を失っていたということも正直多々ございます。熱くなると自制が効かなくなる感覚もよくわかります。そしてその結果、生活が立ていかなくなるほど突っ込んでしまう気持ちもよくわかります。だからこそ、もしそういった状況に陥ってしまった場合は、お早めにご相談していただければと思うのです。

その2お風呂

私は、お風呂に入るのが大好きです。1人暮らしでも毎日お湯を溜め、その日の気分に応じた入浴剤を選び、1時間くらいお湯に浸かってのんびりするようにしています。せっかちな性格のせいか、いつも何かを考えながら、何かをしているような人間なのですが、お風呂に入っているときだけはできるだけ何も考えないようにしています。お湯に浸かることで身体的にも精神的にもリラックスができ、不摂生な生活を送る私でも、お風呂のおかげでどうにか健康が維持できているのかなと思っております。

その3袖振り合うも多生の縁

私の好きなことわざの1つです。「道を歩いているときに、見知らぬ人と袖が触れ合うことも、前世からの因縁によるもの」という意味だそうです。つまり、「どんな些細なことだったとしても、それは縁があってのものだ」ということではないでしょうか。家族や友人はもちろんのこと、ほんの少し話をしただけの方でも、その方の話や考え方が、あとになって活かされた経験が私自身あります。「いろんな方の影響を受けて、今の私がいるのだな」ということを、このことわざは再確認させてくれるのです。これから会う方々との出会いを楽しみにしつつ、その縁を大事にしていきたいと思っておりますので、お会いしたときは何卒よろしくお願いいたします。