弁護士愛甲 恵介

あいこう けいすけ
資格
弁護士、行政書士(有資格)、宅地建物取引士(有資格)
所属
札幌弁護士会
出身
東京都
出身大学
上智大学法学部、明治大学法科大学院
愛甲 恵介の顔写真

ご挨拶

普段の生活の中で、好むと好まざるとにかかわらず、トラブルに巻き込まれてしまうことは少なくないと思います。過去に起こってしまったことは変えられませんが、未来は変えることができます。そのための手助けをさせていただくのが、私たち弁護士の仕事です。あなたが1日でも早く笑顔を取り戻せるよう、誠心誠意サポートさせていただきます。ぜひお話を聞かせてください。

私のキーワード

その1ファッションと音楽

学生の頃からファッションに興味があり、私服は“周囲の目を気にせず着たい服を着る”というのがモットーです。この前、幾何学模様の変なパンツを履いていたら、同期から「ファッションモンスター」と呼ばれてしまいました(笑)。ただ、年齢も年齢なので、そろそろ落ち着いた格好をしたほうがいいのかなぁと最近悩んでいます。音楽は、テクノというジャンルを好んで聴きます。テクノは、曲構成の自由度の高さや多様な電子音がとても魅力的です。好きなアーティストを全て挙げると紙面が尽きてしまいますが、サカナクションとOrbitalは別格でお気に入りです。ファッションにしろ、音楽にしろ、クリエイティブなモノに触れたときの感動が、私の日々の活力となっている気がします。

その2プロ野球

球場で声援を送る野球観戦もさることながら、セイバーメトリクスという手法を用いてスタッツ(選手の成績のことです)を分析するのが、ちょっとした趣味です。打率・本塁打・打点といった一般的な指標を離れて、光の当て方を変えてみると、その選手の評価ががらりと変わってしまうのが面白いところです。スタッツを眺めていると、いつも新しい発見があり、決して飽きることがありません。これは弁護士に求められている多角的な視点の重要性にも通じるのではないか…と思っています(ちょっと無理があるでしょうか。笑)。

その3理想とする弁護士像

大学生の頃に、部活動で励んでいた少林寺拳法の教えに「力愛不二」という言葉がありました。おおまかにいうと「愛を伴わない力は暴力であり、力を伴わない愛は無力である」という意味の言葉です。弁護士の仕事においても、「力(専門知識)」と「愛(人の心の痛みを知ること)」のいずれが欠けても、依頼者の方を助けることはできないと考えています。人の心の痛みを知ろうとする真摯な姿勢を忘れることなく、常に専門知識をアップデートし、日々、少しでもbetterな弁護士になれるよう努力しています。