ご挨拶
皆さんが困ったとき、トラブルに巻き込まれたとき、一番最初に行うのは、インターネットで調べて解決の糸口を探すことではないでしょうか。私は弁護士として、そして、法律記事ライターとして、皆さんにとっての解決の糸口となる、アクセスしやすい法律記事を提供したいと考えています。また、実際の交渉や裁判を担当することがあれば、依頼者の皆さんにとって一番よい解決につながるように、全力で取り組んでいきたいと思っています。
私のキーワード
その1「書くこと」
弁護士の仕事は、法廷で発言をしたりと、一見華やかな仕事に見えますが、実際のところは、裁判に提出する書面をはじめ、“文章を書くこと”が仕事の多くを占めます。これは、「頭のなかで考えていることを、文章にして相手に伝える」ということですが、法律といった難しい概念を文章にして相手に伝えるとなると、より難しい作業になります。しかし、弁護士である以上、どんなに難しい法律用語であっても、依頼者に対しわかりやすく伝えることは、重要かつ必要な作業です。誰にとってもわかりやすい文章を書くことを常に意識して、少しでも読んだ方のためになるような法律記事を提供したいと思っています。
その2「旅行」
旅行が趣味で、少なくとも月に一度は旅行に行きます。私の夫は転勤の多い仕事に就いているのですが、私が行う法律記事ライターの仕事は、時間や場所にとらわれずに行うことのできる仕事ですので、私自身も夫の転勤に合わせて全国を回り、各地を旅行しながら楽しみたいと思っています。また、私は食べることも好きなので、全国各地を訪れた際には、その土地のさまざまな名産品も食べたいです。
その3「スーパー銭湯」
私は、スーパー銭湯に行くことも好きです。最近のスーパー銭湯は、温泉に入るだけでなく、岩盤浴ができたり、漫画や雑誌を読んで過ごせるスペースが充実していたりするうえに、ご飯もおいしく、一日中楽しむことができる施設も多いです。スーパー銭湯でのんびりと過ごすと、平日の疲れも吹き飛んでしまうので、休日に時間が空いたときはすぐに行ってしまいます。スーパー銭湯でのリラックスした時間は、私にとって何にも代えられない至福のひと時です。
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