弁護士大塚 仁
- 支店
- 池袋本店
- 資格
- 弁護士
- 所属
- 東京弁護士会
- 出身
- 東京都
- 出身大学
- 東京大学法学部、早稲田大学大学院法務研究科
- 所属委員会等
- 子どもの人権と少年法に関する特別委員会、日本プロ野球選手会公認選手代理人、スポーツ法学会、AI法研究会
ご挨拶
アディーレは分業制を採用しており、ご相談を担当する弁護士と、ご依頼後にその案件を担当する弁護士が原則として異なるという特徴があります。弁護士として個性を発揮し、自己の適性に合った業務分野を専門的に強化することによって、依頼者の方にとって頼りがいのある弁護士に成長していきたいと思います。AIやITなど、最新の知見に関する自己研鑽も怠ることなく、変化する法曹界を堂々と渡り歩いていけるよう日々精進して参ります。
私のキーワード
その1「新聞記者」
私は大学卒業後、約17年ほど新聞社で記者をしていました。毎日の締め切りに追われて必死に働くなかで、「時間に合わせて一定の文章を書き上げる力」が自然と身についていった気がしています。それは、弁護士として、書面で一般の方に法律問題を説明したり、訴訟で裁判官を説得したりするような書面を書き上げるといった際にも生きてくるのではないかと考えています。これまでの経験を精一杯生かして、一人でも多くの方を幸せにできるような仕事をしていきたいです。
その2「スポーツ」
私が在籍していた新聞社は、いわゆる「一般紙」ではなく、スポーツ新聞社でした。そこで、主にプロ野球の取材を担当し、「巨人」、「ヤクルト」、「西武」、「日本ハム(東京時代)」などのチームを担当しました。ほかにも、静岡にいた頃はサッカー、米国駐在時にはメジャーリーグも担当しました。毎日プロ野球の試合をチェックし、テレビで目にする選手や監督にインタビューを行い、それを記事にまとめるという仕事は楽しかったです。経営事情等から新聞社を退職しましたが、今でも「スポーツの力には素晴らしいものがあるな」と感じています。
その3「子供」
私には2人の子供がおり、第1子が長男、第2子が長女です。長男は私の影響からかプロ野球が好きで、私と一緒に試合の中継を観たり、スケジュールが合えばスタジアムに観戦に行ったりしています。今のところ、プロ野球選手になりたいと明言しているわけではありませんが、運動や部活は一所懸命に頑張ってほしいと思っています。長女はおとなしいタイプに見えますが、言葉をたくさん話し始めているので、たくさんの人と触れ合って、自分の道を見つけてほしいと思います。もちろん、そのために私も仕事を頑張らなければなりません。