弁護士村山 創太郎

むらやま そうたろう
資格
弁護士
所属
第一東京弁護士会
出身
京都府
出身大学
京都産業大学法学部、同志社大学法科大学院
所属委員会等
倒産法研究部会
村山 創太郎の顔写真

ご挨拶

責任感のある方ほど、何かトラブルが生じたときに、自分ひとりの力で解決しようとし、その苦しみを抱え込んでしまうことが多いです。何かに悩まれているのであれば、一人で抱え込まず、ぜひご相談ください。依頼者の方の人生をより良い方向に進めることができるよう、全力でサポートすることをお約束します。

私のキーワード

その1高校転校

私は、持病により高校に通うことができず、通信制高校へ転校しました。当時、私は自分の人生は終わったと絶望していましたが、それまで何かに一生懸命に取り組んだ経験がなかったこと、そして、転校する前よりも必ず良い人生にしたいと考えていたことから、苦手だった勉強を頑張ってみようと決意しました。その結果、大学に合格し、その成功体験のおかげで、自分でも頑張れば人生を変えることができると思えるようになりました。このような挫折をした経験があるからこそ、依頼者の方に親身になって寄り添うことができると自負しています。

その2サッカー

小学生のころから、高校を転校するまでサッカー部に所属しており、大学ではフットサルをしていました。司法試験に合格したころはまったく運動をしていなかったため、体重が最高で80キロ近くありました。そこで、勉強の合間にサッカーやフットサル、ランニングをして体重を10キロ以上落とすことに成功しました。現在も休日にはフットサルをして気分転換を図っています。

その3両親の離婚

私が20歳の頃、両親が離婚し、その後司法試験に合格するまでの間、母や姉と一緒に暮らしていました。母がどのようなことで悩んでいたのか、なぜ離婚を決意したのか、などを感じ取ってはいましたが、当時私は母の力になれずにくやしい思いをしていました。そこで、「将来は人の力になることができる仕事をしたい」と思い、弁護士になろうと考えました。時間はかかりましたが、幸運にも弁護士になることができたので、弁護士を志した気持ちを忘れず、依頼者の方の力になれるよう努力します。