ご挨拶
私は日本で一番気軽に話ができる弁護士になりたいと思っています。 私自身、高校生のときに当たり屋から多額の金銭を要求されるというトラブルに直面したことがありました。 高校生の私にとっては、とても辛い出来事だったのですが、弁護士の方に法的なアドバイスをいただいたことに加えて、法律とは関係のないお話を聞いていただいたことで、気持ちがとても楽になったことを今でもよく覚えています。そのような経験から、お客さまには法律のことはもちろん、どんなことでも気軽にお話いただければと思います。お客さまのお悩みを解決できるように自分自身のベストを尽くして精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
私のキーワード
その1「裁判所勤務」
静岡家庭裁判所沼支部、最高裁判所裁判所職員総合研修所、静岡地方裁判所沼津支部で裁判所職員として勤務しておりました。弁護士になろうと決意してからの3年間は裁判所での仕事をしながら、1日も休まずに勉強し、司法試験予備試験合格を経て、1回目の受験で司法試験に合格することができました。この3年間は肉体的にも精神的にもタフな日々でしたが、この裁判所での経験が自分自身の弁護士としての基本になっています。
その2「ボクシング」
中学3年生のときからボクシングを始め、高校生のときには県大会で優勝したことがありました。弁護士の仕事は精神的にも肉体的にもタフであることが求められますので、現在も週5回のペースで練習しています。とてもハードですが、練習を終えたあとは爽快でやり切った感があります。ボクシングで培った精神的、肉体的タフさを武器に、お客さまのお役に立てるよう精一杯頑張ります。
その3「勉強」
お客さまの人生の重要な局面に関わるプロフェッショナルとしての責任を果たすべく、当たり前のことではありますが、毎日、専門書や裁判例の分析等に励んでいます。妻が裁判官ということもあり、仕事から帰ったあとも、家では妻と法律の議論を繰り広げています。まさに法律漬けな日々ですが、法律が大好きで弁護士になりましたので、このような日常を楽しんでいます。
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