弁護士 工藤　誠一 くどう　せいいち

ご挨拶

常に依頼してくださる方の気持ちに寄り添える弁護士でありたいというのが、私のモットーです。弁護士を頼ってくださる方は、本当に困った気持ちで来られる方がほとんどで、心身ともに限界を超えておられます。そういった方に寄り添う、アディーレ（身近な）法律家としてご相談ください。

私のキーワード

その1「いつでもこれから」

不運にして法的トラブルに巻き込まれてしまわれた場合、絶望的な気持ちになられることが多々あろうかと思います。しかし、人生は「いつでもこれから」。法律相談は、これから人生のリスタートを切る第一歩になります。いつでもこれからよい方向に物事が運ぶと信じていただき、一緒に目の前の問題に向き合わせてください。

その2「苦は楽の種」

「苦は楽の種」というのは、私の信条です。私が弁護士資格を得るまでには、非常に長い時間が必要でした。毎年、血を吐く思いの努力をして勉強したのに、不合格という経験を何度重ねたかわかりません。しかし、受験勉強で苦しんだ時期が、今、弁護士として活動する活力になっており、長い、長い、苦しい受験時代が今の自分を作ってくれた種であることは間違いないと思っています。

その3「笑顔」

私はおいしいものを食べることが好きです。また、気が合う友達とおしゃべりをすることが好きです。こういった楽しいことをすると自然と笑顔になります。笑顔はどんな苦しいときでも心を癒やしてくれる特効薬だと感じています。つらいときこそ笑顔をつくるようにすること。そのために、何でもいいので楽しいことを探すことを常に意識し、いつも笑顔でいられる自分を目指しています。

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