弁護士稲葉 大輔

いなば だいすけ
資格
弁護士
所属
第一東京弁護士会
出身
東京都
出身大学
専修大学法学部、早稲田大学法科大学院
稲葉 大輔の顔写真

ご挨拶

これまで多くのご相談を受けて感じたことは、悩みや不安を抱えながらも、勇気を振り絞ってご相談にいらっしゃる方が多いことです。お客さまのなかには、「緊張してしまい、事前に準備してきたことをうまく伝えられないのではないか」といった不安をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。私は、お客さまの話を丁寧に聞いてご希望をくみ取り、迅速かつ最善の結果を提供することを目指します。お困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。

私のキーワード

その1愛犬

中学2年生のころから愛犬「もか」を飼い始め、私はもかと共に成長してきました。もかは、私がつらいときや苦しいとき、常にそばで見守ってくれる優しい犬でした。そんな優しいもかは、私の弁護士登録日に息を引き取りました。毎年、弁護士登録日を迎えるたびに、「気を引き締めて頑張るように」というメッセージを伝えてくれているのだと思っています。最期まで優しいもかでした。ありがとう。

その2寺院法務

私の実家近くには、烏山寺町と呼ばれる、多くの寺院が軒を連ねる場所があります。それぞれの寺院には長い歴史があり、烏山寺町は関東大震災のあと、浅草、築地、本所、荒川などにあった寺院が移転してきたのが始まりだと言われています。私は、幼いころから寺院のご子息と遊び、寺院に入り浸っていた時期もありました。今でも実家に帰った際には、寺院巡りをしています。今後は、地域のお寺を守るため、トラブルを未然に防ぐ寺院法務に取り組んでいきたいと考えています。

その3ドローン

私は、インスタ映えをする写真を撮ること、見ることにハマりつつあります。特に、ドローンで撮影した写真は迫力が違います。英語の「drone」は、蜂の羽音を意味するところ、無人航空機の飛ぶ音が蜂の羽音によく似ていることから、ドローンと呼ばれるようになったそうです。ドローンは、さまざまな業種において活用、または活用が検討されており、今後我々の生活になくてはならないものになると思います。他方で、首相官邸無人機落下事件をはじめ、ドローンに関連する事故は増加し、規制は厳しくなっています。今後、法改正が頻繁に行われることも予想されます。私は、ドローンを利用するすべての方々のために、弁護士のリサーチ力、法的解釈などを用いて、お役に立ちたいです。