弁護士林 頼信

はやし よりのぶ
資格
弁護士
所属
東京弁護士会
出身
東京都
出身大学
慶應義塾大学法学部
林 頼信の顔写真

ご挨拶

どのようなことに関しても、最初の一歩を踏み出すには、すこし勇気が要ります。それが法律問題であれば、なおさらです。また、法律事務所や弁護士というと、何となく近寄りがたいと感じる方も少なくないと思います。私も、弁護士になる前はそうでした。しかし、法律事務所とかかわりをもつこと、弁護士に相談することに対して、身構える必要はまったくありません。緊張や遠慮もなさらないでくださいね。「こんなことを聞いたら恥ずかしいんじゃないか」などと心配することもありません。等身大のご自分のままで大丈夫です。私も気取らずに、皆さまの問題の解決に向けて、精一杯取り組みます。

私のキーワード

その1会社員時代

住宅設備機器メーカーの会社員だった頃、業務を通じて出会った弁護士の方々に影響を受けて、弁護士を目指すことにしました。当時の私は法務部に所属していたのですが、社内では結論の出ない法律問題について、短時間で的確な判断を下す弁護士の姿を目の当たりにして、専門家というのはすごいものだと思いました。他方、個々の弁護士によって話し方はさまざまで、すこしわかりにくいと感じた説明もありました。そのほか、営業を6年間経験したこともあり、取引先の企業から一般消費者の方まで、さまざまなお客さまと接し、営業活動やクレームへの対応などを行ってきました。以上の経験から、私は、弁護士業においても、相談者の方・依頼者の方が置かれている立場・状況をよりよく理解するよう努め、わかりやすく迅速な対応を心掛けたいと考えています。

その2温泉旅行

温泉が好きです。温泉マニアで泉質にもこだわるというわけではありませんが、東京から離れて温泉に浸かると心身ともにリラックスでき、日本人で良かったなぁと実感する瞬間です(海外にも温泉はありますが…)。温泉旅館に2泊もできれば最高ですね。司法試験の受験時代は、娯楽も極力控えて勉強に励んでいましたが、それでも1年に1回か2回、両親と伊豆や群馬など近場の温泉に行くことはありました。地味ですが、最高の気分転換になりました。私が気に入っているのは、栃木県の川治温泉です。東京からも比較的近く、湯量も豊富です。

その3音楽鑑賞

ブラックミュージックやハードロック、ヘヴィメタルなど、ジャンルは一貫しませんが、刺激的な音楽が好きです。小学校の高学年の頃、家にステレオがなかったため、両親にラジカセを買ってもらい、好きなミュージシャンのカセットテープを購入して聴いたり、FMラジオから曲を録音して聴いていました。現在でも、好きなCDを手元に置いておきたいという気持ちがどうしてもあり、音楽データのダウンロード購入や、毎月一定額で音楽が聴き放題となるサービスなどには、まだすこし抵抗があります。また、高校生の時に挫折してしまったエレキギターを、初心者向けのギター教室に通うなどして、きちんと弾けるようになりたいと思っています。